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Interview #04

仕事がとにかく楽しい。

国際営業I.K.(2016年度入社)

DATA
福岡県出身。人文学部英語学科卒。国際営業として、自社製品の”販売深化活動”(患者さん・医療従事者のための製品特徴をお客様へお伝えし販売する活動)を行っている。
現在「国際事業部 グローバル戦略本部 ニプロブランド戦略部」主任。

学生の頃の熱心な先生との出会いが、
今の自分につながっている。

話は、学生の頃まで遡ります。真剣に私と向き合ってくれる先生と出会えました。「先生の期待に応えたい…」そんな思いが芽生え、その先生が英語教師であったことから、どんどん英語にのめり込んでいきました。
大学は人文学部英語学科を選びました。「読み書き」だけでなく「話す」英語に興味を持ち始め、将来は英語を活かせる仕事に就きたいと思い始めたのです。

就職活動の時期を迎え大学の就活支援センターに行ったところ「ニプロの海外展開」に関する話を聞くことができました。もともと医療機器業界への関心があり、グローバル経営を推進しているニプロでは英語を使って仕事をする機会があるかもしれない、ニプロに貢献したいと考え志望しました。そして、なんとか内定。
人との出会いが、間違いなく今の自分につながっています。

インドという国に赴任できた幸せ。

入社後約1年半、社内出向という形で透析関連商品部署に行き、透析治療や製品について学びました。私はニプロ製品の有効性を医療機関にお伝えしご理解頂き販売する業務を行っているのですが、その基礎がこの期間に身につけられた気がします。

その後26歳から30歳までの約4年間、ニプロ海外拠点の一つであるインドに駐在することになったのです。
若手のうちからこのような貴重な機会を授けていただき、先輩たちから日々指導してもらえる魅力的な教育体制です。
インドは活力に溢れた国で、その迫力に圧倒され日々奔走していました。インドの文化・習慣に触れられたこと、現地の医療現場で多くのお客様に出会えたことで、相手の立場から相手の思いを理解することが、円滑なコミュニケーションに繋がることを学びました。私を受け入れ、育ててくれたインド、その機会を頂いたことに感謝しています。

毎日分からないことばかりだが、
頼れる先輩たちがいる。

インドから戻り現在は大阪本社の国際事業部で勤務しているわけですが、ニプロには57カ国、160以上の販売拠点があります。固有の魅力的な文化や地域性、市場状況などは各拠点でそれぞれ異なり、経験・勉強不足を実感する毎日です。豊富な知識と経験を有する先輩方に囲まれ、毎日毎日先輩たちに頼ってばかりですが、仕事が楽しい!ニプロでの仕事を通して得られる充実感を貴重に思います。販売製品のシェアナンバーワンに向け、いつかは自分も「頼られる先輩」になれるよう、頑張ります。

自身の人間としての幅を広げ、
ニプロの一員として貢献したい。

今後は行ったことのない国にもどんどん行ってみたい。どこの国に行っても戸惑うに違いないのですが、積極的に戸惑ってみたいのです。それが自身の人間としての幅を広げ、ニプロの一員としてさらに貢献していくことにもつながると思います。

Side story

私のオフタイム

休日ゆったりと読書を楽しんでいる時が気分転換になっています。

Schedule私の一日

(インド出張中の一日の、起床から就寝まで)

6:30
起床
7:30
出社準備
8:30
インド販売拠点オフィスに出社
現地スタッフとコミュニケーションをとる
9:00
始業
現地スタッフから話を聞き市場状況を学ぶ
11:00
お客様訪問開始
現地の仲間と試行錯誤しながら一緒に営業活動
17:00
現地スタッフと1日の振り返りと明日の予定確認
18:00
本社への出張報告書作成
19:00
夕食
20:00
リラックス時間
22:00
就寝

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