NIPRO

サステナビリティ企業倫理・法令等遵守

生命科学・医学系研究における倫理的配慮

当社において公開している研究

当社へは、安全管理措置として、氏名等の個人情報を削除し加工(匿名化)された試料・情報が提供されています。
お問い合わせ頂く場合は、試料・情報の入手先の研究機関へお願いいたします。
更新日:2024年7月10日

2020年~2021年に開始

研究番号2020004
入手する試料・情報血液・尿試料、年齢、投薬歴などの診断情報
(特定の個人を識別することができる既存試料・情報は提供を受けない)
利用目的・利用方法様々な測定に用いられる検体採取容器に試薬を添加したり、採取容器の形状を工夫したりすることにより、現在の臨床検査の現場での課題を克服できる検体採取容器の開発に利用する
試料・情報の入手先東京大学医学部附属病院
利用する者の範囲東京大学医学部附属病院、ニプロ株式会社
ニプロ株式会社 研究責任者総合研究所 第3研究開発部 吉田 博
研究番号2021005
入手する試料・情報消化器癌患者の腫瘍組織・個々の腫瘍組織にもとづく処理結果・細胞培養率・腫瘍名・腫瘍グレード
(特定の個人を識別することができる既存試料・情報は提供を受けない)
利用目的・利用方法患者から得られた微量検体組織から細胞を純化し培養、増幅、解析に応用するための簡便な組織処理プラットフォームの開発検討に供する。
試料・情報の入手先東京大学医学部附属病院
利用する者の範囲東京大学医学部附属病院、ニプロ株式会社
ニプロ株式会社 研究責任者総合研究所 第4研究開発部 本田 稔

2024年以降の開始

研究課題名研究概要
尿細管性アシドーシスにおける尿化学検査のカットオフ値検討 みはま病院HP掲載(163KB)
船橋クリニック掲載(160KB)