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Interview #02

ニプロには「独自の製品」がたくさんある。 ニプロには 「独自の製品」がたくさんある。 それをしっかり伝えていきたい。

MR(医療機器)K.J.(2019年度入社)

DATA
東京都出身。医療衛生学部卒。2019年の入社以来、透析機器関連を中心とした医療機器のMRとして従事。
現在「国内事業部 メディカル営業本部 西東京支店 多摩営業所 営業3課」勤務

叔母が私を医療の道へ。
そして信頼する先生が、私をニプロへ。

私には、鹿児島に住んでいる叔母がいます。父の妹にあたるのですが、看護師をしています。叔母は医療に対し本当に真面目な人で、私が子どもだった頃から病気のこと、治療のことなど様々な話をしてくれました。「自分も大人になったら医療関係に…」という思いは、その時に植え付けられていったのだと思います。

大学は、病気になる一歩手前の一次予防中心に学ぶ、医療衛生学部に進みました。そして就職活動となり、ニプロと同業他社の計2社から内定。当時私には心から信頼できる先生がいて「ニプロともう一社から内定が出て迷っています」と相談してみたのです。
すると先生は、こうおっしゃいました。「最終的に決めるのはあなた自身ですが、私は、ニプロという会社はとても頑張っていると思います。私は、ニプロが好きです」と。
信頼している先生の一言が決め手となり、私はニプロに入社しました。

ニプロ独自の製品で
問題が解決された時が、本当に嬉しい。

私は、病院や透析専門のクリニックを訪問するMRです。院長や看護師、臨床工学技士の方々にお会いし、透析関連製品の情報提供活動を行っています。大変なのは、とにかく勉強し続けなければならないことですね。日々、情報はアップデートされていきます。質問に対する答えが分からないからといって、適当に答えるわけにはいきません。ここは、たくさん汗をかかなければならない部分です。

営業ですので製品が売れた時は当然嬉しいのですが、医療現場が困っていることに対しニプロ独自の製品で解決された時は、もっと嬉しく思います。
たとえば透析の際に問題があり困っていた医療現場で、ニプロしか持っていない素材の透析膜を使ってみたところ、患者さんの病態が改善したという話も聞きました。
このような「独自製品」の多い点も、ニプロの強みなんだと思います。

大阪で研修していた頃の、
先輩とのヘビーな夜が忘れられない。

医療業界ということで厳格な感じの人が多いのかなって思っていたのですが、むしろ気さくな人のほうが多い印象です。
現在の支店に配属される前の、大阪での研修時代のことです。仕事が終わったら「飲みに行こう!」ってしょっちゅうお酒を飲みに連れて行ってくれた先輩がいました。たくさん飲んだのですが、その後がスゴイ。「お酒→たこ焼き→ラーメン→カレー→パン」って、ハシゴしてたんです!健康を標榜する会社の社員とは思えない(笑)食べっぷりですが、本当に楽しく、いい思い出です。先輩、また連れてってください!

MRとしての経験を活かし、
今後は研究開発にも挑戦してみたい。

MRとして医療従事者さまと接する日々を過ごしていると「こんな医療機器があったらいいのにな」と感じることがあります。そこで将来的には、MRとしての経験をしっかり積んだ上で「医療機器の研究開発」の部門に行き、挑戦してみたいという思いを持っています。ニプロの社是の中に「意欲」という言葉があります。意欲ある者にはチャンスを!何でもやってみよう!という社風だからです。
これからも臆することなく、挑戦し続ける自分でありたい。私は、そう思っています。

Side story

私の学生時代

大学が家から遠かったこともあり、サークルには入らず、ひたすら○ニクロでアルバイトをしていました。貯めたお金で旅行にも行けましたし、後に結婚することになる妻とも、○ニクロで出会うことができました。○ニクロさん、ありがとう!

Schedule私の一日

7:30
起床
8:40
出社・事務作業(主にメール確認・見積作成)
10:30
施設訪問(1~2件)
13:00
昼食
14:30
施設訪問(2~3件)
17:30
帰社・事務作業(次の日に使用する資料やサンプルの準備など)
19:00
帰宅or上司・先輩とゴルフの練習に行ったり、食事をしたり
23:00
就寝

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