すこやかネット

すこやかネット一覧ページへ戻る

Vol.15

毎日の健康は毎日の運動から!

交通機関が発達し、あらゆるものが機械化された今日。そのお陰で、私たちは確かに便利さという恩恵に預かっているわけですが、一方で、その便利さゆえに、体を動かす機会が少なくなっていることは否めず、こうした運動不足の傾向は年齢が上がるにしたがって、顕著に見られます。運動をしないでいると、体力が衰えるばかりではなく、生活習慣病の要因の1つである肥満をはじめ、いろいろな疾病を招く引き金にもなります。それだけに、毎日の健康を保つには、栄養のバランスを考えた食生活もさることながら、毎日の運動も欠かせないといえるでしょう。そこで今回は“運動”にスポットを当て、その効果や、日常生活の中で手軽にできる運動方法なとを探ってみました。

ウォーキングで体力向上・疾病予防

ジョギングと並んで、日頃の運動不足や肥満などの解消に効果があるのがウォーキング。たかが歩くだけと思われるかもしれませんが、歩くことによって、こんなメリットが得られるのです。

高血圧の予防・改善

毛細血管を発達させ、血圧を安定させる。

肥満の予防・解消

脂質代謝を高め、体脂肪を減らす。

心肺機能アップ

酸素の摂取能力が高まる。

気分転換

ストレスが解消される。

動脈硬化の予防

善玉コレステロールを増やす。

糖尿病の予防

インスリンの働きがよくなり、血糖値を正しく保つ。

体力向上

足腰が鍛えられ、骨が丈夫になる。


ウォーキングは、ダラダラと歩いていては効果はありません。そこで1分間に100〜150m、もしくは1分間の脈拍数が100を超える程度の速さで、1回につき15分以上、1日1万歩を目標に歩くのがよいとされています。ただし、無理は禁物です。
歩く際は、少し遠くの前方を見ながら、首、肩、腕の力を抜いて、体が左右に揺れないようにします。また、腕はできるだけ大きく振って、腰の位置を高くし、背筋とひざを伸ばします。そして、ほぼ直線に沿いながらリズミカルに、なおかつ、かかとから着地するように歩きましょう。
シューズは、軽くて底が厚く、柔らかいものが歩行に適しています。
ちなみに、身長(cm)から100を引いた値が歩幅の目安とされています。実際に測る場合は、数十歩ほど歩いて距離を測り、歩数で割ってください。

Vol.14

情報提供:(株)家庭薬新聞社

Copyright(C) HOME MEDICINE NEWS PAPER. All Rights Reserved.

すこやかネット一覧ページへ戻る

このページのトップへ