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やっぱり気になる 毛髪知識あれこれ

昨今では20代、30代のうちから脱毛が始まる人が増え、若年層にとって脱毛・薄毛は深刻な問題の1つとなってきています。また、女性の中にも脱毛症に悩む人は年々増加しているといいます。
このような背景には、根本的な原因とともに、不規則な生活や食事の欧米化など生活環境の変化が大きく関わっています。つまり脱毛・薄毛は今やすべての人々が内包している可能性があるといえるのではないでしょうか。
そこで今回のすこやかネットでは、髪に関するさまざまな知識から脱毛の予防、正しいヘアケアに至るまで毛髪の健康について紹介することにします。

脱毛症で食べない方がよい食物

  • 牛乳、チーズ、バター、ヨーグルトなどの乳製品
  • 卵・マヨネーズ・牛肉・豚肉類などの動物性タンパク質
  • インスタント食品、ポテトチップス等スナック菓子、ファーストフード、油を多く含む物、油を使って調理した食物(中華料理など)
  • 炭酸飲料、糖質を多く含む飲物、コーヒー
脱毛症で食べない方がよい食物

脱毛症で食べた方がよい食物

  • 魚類(特に底物、カレイ・カサゴなどコンドロイチンを多く含む物)、油の少ない肉(鶏ささみ等)、豆腐、納豆
  • 野菜(温野菜が好ましい)、海藻、果物、穀物類・和食類・練り物
  • ビタミン・ミネラルを多く含んだ健康補助食品
脱毛症で食べた方がよい食物

抜け毛を防ぐツボ

●百会(ひゃくえ)
頭頂部の、耳と耳を結ぶ線と眉間をまっすぐ上にたどった線が交差するところ。
両手の中指を重ねてツボにあて、ひじを横に聞いて押します。
指圧しながら頭を後ろにそらすと効果的。5回くらいが目安です。
●完骨(かんこつ)
耳の後ろのふくらみのとがったところから、親指の幅1本分後頭部の方にある骨のくぼみ。
●中府(ちゅうふ)
鎖骨の外側の下のくぼみから親指の幅1本分くらい下にあります。
座った姿勢で一方の手の親指を除く4本の指を反対側のツボに当て、こねるようにもみます。
左右5回くらい。
抜け毛を防ぐツボ

気になる!脱毛・薄毛のウソ・ホント

世間では「脱毛・薄毛」にまつわるさまざまなウワサが飛び交っています。一体どこまでがホントでどこからがウソなのか気になるものです。むやみに信じたり心配したりする前に、まずは検証してみましょう。

「脱毛しやすい髪型がある」
いつも同じところでしか分け目をつけていない人や、長い髪を毎日きつく結わえている人は注意。地肌の同じ場所に一定の負担がかかりつづければ、それだけで脱毛の危険性は増大します。油分の多いスタイリング剤を多量に使う人も、毛穴が詰まりやすいので注意しましょう。
「毛深い人ほど薄毛になりやすい」
頭髪を司るのは女性ホルモンで、それ以外の体毛は男性ホルモンの働きによります。頭髪の多い、少ないにはホルモンのバランスの個人的な差が大きく関わっているので「毛深い=薄毛」ということにはなりません。両方の分泌量が多い人は、全身の体毛が濃いのですから。
「オシャレな人ほど脱毛しやすい」
「オシャレな人」というより、パーマ・ブリーチ・カラーリングなどを美容室で繰り返している人は、それだけ地肌への負担が高く、脱毛しやすい状況にあることは確かです。生えてくる新しい髪をいたわる意味でも、適度な期間を空け、あまり頻繁に行わない方がよいでしょう。
「薄毛の人ほど絶倫である」
頭は薄く体毛フサフサ→女性ホルモンの分泌量が少なく男性ホルモンが多い→かなり男らしい→きっと絶倫、という発想からきた単なる迷信&イメージ。ショーン・コネリーやジャック・ニコルソンを考えると説得力はありますが、必ずしもイコールとはいえません。
「硬い毛の人は薄毛にならない」
柔らかい毛質はデリケートで、ダメージを受けやすい場合が多く、したがって地肌も弱い場合が多いです。逆に毛が硬い人は毛質も地肌も丈夫。脱毛する要因の1つには地肌の問題が大きく関わるので、ある程度はホントと言えそう。しかし、あくまでも一般的な話と心得てください。
「ワカメや昆布は脱毛予防になる」
「海藻類は髪にいい」とは昔からいわれています。海藻はミネラル成分が豊富なので、体によいことは確か。ただし髪と地肌のためには、海藻も含めたバランスのよい食生活が前提です。
「バイクに乗る人は脱毛しやすい」
問題はバイクにではなく、ヘルメットに原因があります。日常的にヘルメットをかぶっていると、汗で地肌が蒸れ、細菌が繁殖しやすい状況になります。これは決定的なマイナスポイント。同じく、毎日帽子をかぶっている人も注意。脱毛予防には清潔さと通気が肝心なのです。

確かに薄毛は遺伝的要素が強いですが、手入れ次第で進行を先送りにすることは可能です。逆に、親も親戚もフサフサ髪ということに安心して、喫煙、暴飲暴食、不規則な生活、手入れ不足などの状況を繰り返している人の方が若くして薄毛になる可能性大。不利な状況は努力で打開しましょう。

情報提供:(株)家庭薬新聞社

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